FF10・ボス攻略


・シンのコケラ:エムズ

 バトル始めにアーロンの「牙龍」(コマンド入力成功)で、コケラくずが全滅する。
 基本的に攻撃は「グラビデ」のみなので、HPの回復は必要ない。

・クリック 

 基本的にHPを回復させつつ攻撃すれば倒せる。
 ある程度ダメージを与えると「なぞの少女」がパーティーに加わる。余裕があれば、クリックから「手榴弾」を多めに盗んで「使う」。

・トロス

 この敵は、遠くに行く時と近くにいる時がある。
 まずは「遠くにいる」場合は、防御を。HPに余裕があれば「なぞの少女」は手榴弾を使う。トリガーコマンド「身構える」はHPが回復して一見良さそうだが、防御をした方がHPの減少が少なく済む。

 2回目には「挟み撃ち」で集中攻撃する。

・『シン』(背びれ)+コケラくず

 『シン』は遠くにいるため、ワッカの「戦う」か、ルールーの「黒魔法」、キマリの「竜剣」しか届かない。召喚獣の攻撃もあるが、ここは効率が良くない。
 まずは、コケラくずの数を残り1匹まで減らす。全て倒すとまた背びれから補強されてしまう。1匹残したら、ワッカ・ルールー・キマリで、上記の攻撃を背びれに向かって攻撃。

・シンのコケラ:エキュウ

 ティーダ・ワッカのみでの戦闘になります。
 コケラくずも現れるが、倒しても補強されるので無視する。武器に「暗闇攻撃」のアビリティか、ワッカの「ブラインアタック(バスター)」で、エキュウを暗闇状態にすると戦闘が楽になる。

・はぐれオチュー

 弱点は「炎」ですが、現地点ではかなりの強敵。今倒す必要はないが、倒す事は出来る。
 攻撃は炎属性の攻撃でダメージを与え、はぐれオチューが「睡眠」で眠りはじめたら、誰かがユウナに交代し「ヴァルファーレ」を召喚し、ソニックウィングを連発する。カウンターで使ってくる「地震」を無効化出来る。

 トドメは出来るだけ召喚獣のオーバードライブ技で。オーバーキルで倒せれば、戦利品として貴重な「MPスフィア」を2つもらえる。

・シンのコケラ:グノウ

 グノウの触手をまずは倒す。
 倒したら「グノウ」をキマリの「戦う」とルールーの「ファイア」で攻撃。殻が開いたら、オーバードライブ技が使えるキャラクターで一気にダメージを与える。沈黙攻撃も有効。

・アルベドシューター

 クレーンに「サンダー」を3回当てるか「テンプテーション・サンダー」1回を当てる→ティーダがトリガーコマンド「クレーン」→あとは少しダメージを当てて終了。

・チョコボイーター

 まずは「スロウ」「暗闇」「パワーブレイク」状態にしたい。これだけで難易度が全然変わってくる。

 この時点ではスロウを覚えるのは困難なので、ルカのオオアカ屋から「スロウ攻撃」がセットしてある武器を買っておくこと。

 そのあとは、弱点の「炎」属性の攻撃で。立っている時は「かたい」ので、アーロン・キマリ(ユウナ)・ルールーで。倒れると「かたい」がなくなるので、すばやさが高いティーダなどに攻撃させるのも手です。始めに「アーロン」にヘイストをかけるのも○。

 是が非でも崖から落としましょう。貴重なLv1・キースフィアを入手出来ます。

・シンのコケラ:ギイ

 シンのコケラ:ギイは「本体」「頭」「腕×2」で構成されている。腕×2は攻撃してこないが本体への攻撃を「防御力255・かたい・防御状態」としてさえぎる。マトモに攻撃を与えるには、まずはこれから破壊する。

 頭は、威力の高い「毒液」を使ってくるが、その前に「あやしい動き」をするので、その時にワッカの攻撃か黒魔法(ファイラ)でダメージを与えれば事実上、頭からの攻撃は受けずに済む。

 本体には、まずアーロンが「パワーブレイク」を使っておくと良い。後は、腕を破壊しながら本体を攻撃する。長期戦になる。

 2回目からは「シーモア」が加わり「ユウナ・アーロン・シーモア」だけで戦う。シーモアのファイラで容易に倒せる。

・アルベドキャプチャー

 ティーダ・ワッカのみでの戦闘になります。
 雷が弱点なのでヘイストをかけ、雷属性の武器で攻撃。

・スフィアマナージュ

 こちらの攻撃に対し、カウンターで黒魔法で攻撃してくる。
 この時に使ってきた属性の対になる属性が弱点となっている。例えば「ファイア」なら氷が弱点。

 弱点の攻撃を食らうとカウンターで「ウィークチェンジ」を行い、弱点が変更される。そうしたらまた同じ事を繰り返すだけで勝てる。

・アルベドガンナー

 戦闘開始時に「シーラー」を発射し、魔法を封じてしまう。雷が弱点。シーラーを破壊すると、数ターン後に高威力の「魔法ビーム」を使ってくる。
 武器は雷属性の武器が良い。リュックの「使う」で雷属性のアイテムがあったら惜しむことなく使いましょう。HPの回復はアイテムやリュックの「使う」で。

 あえてワッカの戦うなどでシーラーを壊し、ルールーをヘイスト状態にし、サンダラ連発させるのもアリ。4発当てると、再び「シーラー」を発射する。

・シーモア

 始めに「ティーダ・ワッカ・ユウナ」はシーモアに「話す」。
 グアド・ガード×2と登場。一撃で倒さないと、カウンターで「オートポーション」を使い、HP1000回復してしまう。倒せない場合はリュックがグアド・ガードに「盗む」を行えば、オートポーションを使われなくなる。

 2体のグアド・ガードを倒したら、次はシーモア。
 シーモアの攻撃は黒魔法。氷→雷→水→炎の順で攻撃してくる。「バコルド」などで無効化すれば格段に楽になる。

 シーモアのHPが半分以下になると、召喚獣「アニマ」を召喚する。アニマは、即死攻撃「ペイン」を使ってくるので、こちらも召喚獣で対抗する。シヴァがおすすめ。(????となっている)

 基本的には、ブリザラでHPを回復しながら攻撃をする。敵のオーバードライブケージが満タンになったら「まもる」を。出来ればオーバードライブ技を使わずに倒し、直後に復活するシーモアに「ダイアモンドダスト」。確実に一撃で倒せる。

↓それに失敗した場合↓
 アニマを倒すとHP全快したシーモアとのバトル。
 ガ系の連続魔法を使ってくる。これがかなり強烈。無理しないように地道にダメージを与えて行く。

・ウェンディコ

 こちらもグアド・ガード×2と登場。
 バーサク状態になったウェンディコの攻撃は強烈ですが、「挑発」「おどす」などで解除出来る。

 シーモア戦と同じく、グアド・ガードから倒す。プロテス&シェルは「イクシオン」のエアロスパークで解除しましょう。暗闇攻撃も効きます。

・エフレイエ

 まずは、武器は無属性の武器にしましょう。エフレイエは属性攻撃を半減してしまうので。
 ポイズンブレスを使われたら、リュックが「アルベド回復薬」を。特に「はなれる」とかは使わなくても勝てます。面倒な場合は無理しないように。逆に攻撃しにくい場合もあります。

 オーバードライブ技など、大ダメージが期待出来るキャラクターを攻撃担当、リュックは補佐役に。敵がヘイストを使ってきたら、デスベルかエアロスパークで解除しましょう。 

・エフレイエ・オルタナ

 相手にフェニックスの尾2回使うだけで倒せます。

・シーモア:異体

 「幻光異体」と登場。こいつは倒しても、シーモアからHPを吸収するので倒せない。と言うワケで、こいつは無視して良し。

 パターンは、初めは「連続魔法」。HPが減ってくるとシーモアが「ブレイク」で石にしたキャラを幻光異体が「砕きのツメ」で破壊する。
 まずは全員にヘイストをかける。それ以上の有利なステータス異常があると、全体攻撃「デスペラード」を使ってくるのでヘイスト以外はかけないように。

 CTBウィンドウで、石にされたキャラがいて幻光異体のターンが周ってきそうな場合は、ティーダの「ディレイアタック」を使いましょう。石にされたら「エスナ」「金の針」で解除。

 それさえ気をつければ、問題なく倒せます。

 〜ナギ平原より「炎の魔石」などを盗めるので、多めに盗んでおきましょう。〜

・護法戦機

 「ダブルアタック」が強烈。下手すると一撃で戦闘不能になってしまう。暗闇攻撃が効くので、「ブラインバスター」などで暗闇状態にすると良い。

 まずはアーロンが「アーマーブレイク」を使っておく。その後は回復しつつ戦う。
 「挑発」を使うと「ブラストパンチ」しか使ってこなくなるので、この手を使うのもアリだ。

・ビラン=ロンゾ&エンケ=ロンゾ

 この2人とはキマリ一人で戦う事になる。事前にスフィア盤「リュックエリア」で「盗む」を習得しておくと良い。貴重な「Lv3キースフィア」を盗めるので。

 戦術は「竜剣」を使い、新たな技を覚えたらオーバードライブ技を使うといい。能力的にはキマリを下回るので、危なくなったら回復しながら戦えば問題なく勝てます。

 どちらかが倒されると「プロテス」「シェル」で強化してくるので、集中攻撃しないで攻撃した方が良い。

・シーモア:終異体

 幻光祈機と共に出現する。シーモア:異体と同じような感じになっていて、HPが尽きるとシーモアから吸収して生き延びるので無視してOKです。

 基本的にシーモアが「滅びのヤリ」を使ってゾンビ状態にして、幻光祈機が「アレイズ」で即死を狙ってくる。出来るだけゾンビ状態を解除するようにしたい。アイテムなども用意しておくと良い。

 シーモアには沈黙状態にする事が出来て、「滅びのヤリ」以外の攻撃を阻止出来る。後に「フレア」などを使ってくるので「サイレスバスター」や「サイレントマイン」で沈黙にしてしまうのも手です。

 幻光祈機は「死刃の交撃」「完全なる破壊」など強烈な攻撃を使う。シェル・プロテスで軽減出来るので使っておけば全滅を回避しやすい。

 召喚獣には、ほぼ確実に「一撃の慈悲」を使ってくる。防御不能の即死攻撃なので、召喚獣を盾には出来ない。

・聖地のガーディアン

 出来れば、暗闇+アーマーブレイク+メンタルブレイク+マジックブレイク状態に出来るとバトルが格段に楽になる。

 フォトンウィングがウザい。睡眠・沈黙・暗闇・混乱・カーズ状態+ダメージ。この内、どれかを無効化できる防具を装備しておきたい。
 たまにカウンターで「スリップテイル」を使う。有利なステータスを解除+ディレイ効果があるので、体制を立て直したい。

・魔天のガーディアン

 強敵です。敵を取り囲むように6つのサークルの上でのバトルになります。ダメージを受けるとカウンターで「両腕交撃」を使う。6つのサークルをうまく使い、全員が相手の裏に回った時に攻撃するのが理想的だ。

 「バーサクテイル」はバーサク状態にしてしまうので、すかさず「エスナ」「万能薬」で解除させる。

 サークルが光ってきたら防御不能の即死攻撃「マジカルマイン」の準備が始まるので、トリガーコマンドで別のサークルへ移動しよう。

 基本的には、敵の背中へワープして攻撃を繰り返す。

・ユウナレスカ

 全部で2回変身する(第3形態まで)。
 第1形態では、それぞれの攻撃に対してカウンターで魔法を攻撃してくる。物理系は「ブライン」魔法系は「サイレス」その他の攻撃は「スリプル」。出来れば防具のオートアビリティで無効化したい。

 第2形態は、「ヘルバイター」でゾンビ状態にさせられてしまう。が、ゾンビ状態なら即死攻撃「オーバーデス」を無効化出来るのでむやみに解除しないように。
 ただし、逆にHPを回復出来ないため頻繁に戦闘不能になってしまう。レイズやフェニックスの尾で対処しよう。

 第3形態は、始めにいきなり「オーバーデス」が来る。ゾンビ状態でないと無効化出来ないので、第2形態を倒す時にゾンビ状態でないと全滅する可能性がある。もし全員がゾンビ状態でないときは、召喚獣で第2形態を倒そう。

 もっともいやらしい攻撃「マインドブラスト」は、味方全員に混乱のステータス異常を発生させられてしまうので、一人でも「混乱防御」がセットされた防具を装備しておきたい。ちなみに召喚獣に対しては「カーズ」の効果。

・シンの右腕 左腕

 まずは「左腕」戦。
 敵の近くにいると、「体当たり」を使用する。ディレイ効果があるので、なかなか攻撃をしかけられない。始めに「アーマーブレイク」を使用し、後は遠くに行きながら攻撃。遠くにいれば、有利なステータスを解除する「リセットオーラ」、強烈な割合攻撃「グラビジャ」を食らわずに済む。

 安全に戦うならこの戦法が無難だ。右腕も同じ。

・シン(コア) シンのコケラ:グナイ

 シンのコケラ:グナイの後ろにコアがある。まずは、グナイから片付ける。
 スロウが効くので、スロウ攻撃。あとは「サイレントマイン」などで「沈黙」状態にするといい。

 コアは「かたい」ので「アーマーブレイク」を。そんなに苦戦はしないはず。

・シン(頭部)

 このバトルは制限があり、敵のオーバードライブ技「ギガグラビトン」を食らうと強制的にゲームオーバーになる。と言うワケでその前に倒さなければならない。HPは140,000。

 まずは味方全員を「ヘイスト」にする。アーマーブレイク+メンタルブレイク状態にし、魔法と物理攻撃でとにかく攻撃。

 奥の手として、全ての召喚獣のオーバードライブケージを満タンにして、オーバードライブ技の連発も有効。使ったらすぐに戻す。その繰り返し。ただし、シンのターンも増えるため、効率は悪くなる。

・シーモア:最終異体

 後ろにある「幻光天極」の組み合わせで魔法を4連続で使ってくる。初期状態だと「ファイガ」を4連続。幻光天極へ攻撃すると4連続で使う魔法を変えられる。倒す事は出来ない。

 相手の攻撃は全て魔法なので、全員をシェル+ヘイストにし、敵をアーマーブレイク状態にするといい。物理防御が180もあるので。

 ただし、何度か攻撃を繰り返すと「デスペル」を使ったのち「アルテマ」を使ってくる。アルテマが強烈なので、デスペルがきたらまた体制を立て直したい。

 実は幻光天極の事は、あまりよく知らない(爆)。強くしてあんまり苦戦しないで倒せたので…。

・ブラスカの究極召喚

 ティーダのみ、トリガーコマンド「話す」を使用出来る。相手のオーバードライブケージを0に出来る効果があるので、ヤバくなったら使いましょう。ただし2回までです。

 パーティーに1人以上は「完全石化防御」がセットされた防具をセットしておきたい。「ジェクトビーム」は石化効果がある上、破壊率100%なのでHPが尽きるとパーティーから脱退してしまう。

 第2形態になると、HP120,000に上がり、オーバードライブ技「真・ジェクトシュート」を使うようになる。召喚獣の「まもる」で対処しましょう。

 ジュ:パコダは無視しよう。カージュがきたらデスペルで。


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